2026/08/17
結婚式しないと後悔する?なし・写真のみ・家族婚を比較して選ぶ判断軸
結婚式をしないと決めかけている。でも、ふと不安がよぎる。費用も準備も負担が大きいから、正直やらなくてもいいと思っている。それでも心のどこかで引っかかる。
「親はどう思うだろう」
「あとで後悔しないかな」
「区切りがないまま夫婦生活が始まって大丈夫?」
この記事は、そんな迷いのなかにいる二人のためのものです。結婚式をしない選択も、もちろんあり。ただ、後悔した人・しなかった人の差はどこにあったのか。なし・写真のみ・家族婚・挙式ありを並べて比べ、自分たちに必要な「節目の形」を判断できるように整理します。無理に式を勧める内容ではありません。
【この記事のポイント】
- 結婚式をしない選択は自由。ただし「感謝を伝える機会」と「家族が集まる節目」をどう作るかまで考えると後悔が減る
- なし・写真のみ・家族婚・挙式ありの4択を、費用・準備負担・親の気持ち・記録という4つの軸で比較できる
- 後悔した人が口をそろえるのは「式そのもの」より「親に何もしなかったこと」。小さな形でも代替案はある
この記事の結論
結論:結婚式をしなくても後悔しない人はいる。ただし条件がある
- 結婚式をしない選択は、費用・価値観の面で十分に合理的。
- 後悔しやすいのは「式をやらなかったこと」そのものより、親への感謝や区切りを何も残さなかったとき。
- 写真のみ、家族だけの食事会、少人数の家族婚など、負担の軽い代替案は複数ある。
- 大切なのは「やる・やらない」の二択で考えず、自分たちに必要な節目の大きさを見極めること。
- 迷ったら、費用・親の気持ち・10年後の自分という3つを紙に書き出して判断するのが早い。
結婚式をしない人が増えている背景と、それでも迷う理由
「結婚式をしない」はもう珍しくない
まず前提として、結婚式をしないカップルは決して少数派ではありません。厚生労働省の人口動態統計を見ても、婚姻件数は長期的に減少傾向にあり、結婚の形そのものが多様化しています。式を挙げない、いわゆる「ナシ婚」を選ぶ二人は年々一定の割合で存在しています。
理由はシンプルです。費用が大きい。準備が大変。そもそも大勢の前に立つのが得意じゃない。コロナ禍以降、大人数で集まること自体を避けたいという声も増えました。
だから、まず安心してください。結婚式をしないという選択は、変わったことでも、非常識なことでもありません。
それでも「後悔しないか」が気になるのはなぜか
ただ、頭では「しなくていい」と思っていても、心のどこかが引っかかる。この感覚には理由があります。
正直なところ、多くの人が引っかかるのは「自分たちのため」ではなく「親のため」の部分です。育ててくれた親に、感謝を伝える機会。花嫁姿を見せる機会。そういう場を持たないことへの、うっすらとした後ろめたさ。
ある新婦さんはこう話していました。「私は式に興味なかったんです。でも母が『別に無理しなくていいよ』って言ったとき、その言い方でちょっと寂しそうだって気づいて。それがずっと頭から離れなくて」。
自分たちは納得していても、周りの気持ちが見えた瞬間に迷いが生まれる。これはとても自然な反応です。
「後悔した人」と「しなかった人」の分かれ目
実際に式をしなかった人の声を集めると、後悔の有無はきれいに分かれます。
後悔しなかった人の共通点は、「やらない代わりに何かをした」こと。両家で食事会を開いた。写真だけは残した。親を旅行に連れて行った。形は違っても、感謝と区切りを別の方法で作っていました。
一方で後悔した人の多くは、「気づいたら何もしないまま数年経っていた」パターン。よくあるのが、「そのうちやろう」と先延ばしにして、そのまま日常に流されてしまうケースです。
つまり、後悔を左右するのは式の有無そのものではありません。感謝と節目を、何らかの形で残したかどうか。ここが本質です。
4つの選択肢を比較する|自分たちに必要な節目を見極める判断基準
選択肢の全体像:なし・写真のみ・家族婚・挙式あり
結婚式まわりの選択は、実は「やる・やらない」の二択ではありません。負担の軽い順に並べると、大きく4つあります。
一つ目は「結婚式なし」。式も写真も特に残さず、入籍のみで夫婦生活をスタートする形。費用も準備もほぼゼロ。
二つ目は「写真のみ(フォトウエディング)」。ドレスや和装で記念写真だけを残す形。数万円台から可能な場合もあり、負担は比較的軽め。
三つ目は「家族婚・少人数婚」。両家の家族や親しい人だけで、食事会や小さな挙式を行う形。10名前後でも成立し、費用も規模に応じて調整できます。
四つ目は「挙式あり(一般的な結婚式)」。ゲストを招いて挙式・披露宴を行う形。費用も準備も大きい分、記憶と記録はしっかり残ります。
比較した人が確認した4つの判断基準
どれを選ぶか迷ったとき、実際に比較検討した二人がチェックしていたのは、次の4つの軸でした。
一つ目は「費用」。いくらまでなら納得して出せるか。ここは家庭の事情で大きく変わります。
二つ目は「準備の負担」。仕事や引っ越しと重なる時期に、どこまで準備に時間を割けるか。少人数や写真のみなら負担は大きく下がります。
三つ目は「親の気持ち」。ここを見落とすと後悔につながりやすい。花嫁姿を見せたい、親戚に紹介したい、という親の希望があるかを一度確認しておくと安心です。
四つ目は「10年後の自分がどう思うか」。将来子どもができたとき、記念写真の一枚もないことをどう感じるか。想像してみると答えが見えることがあります。
この4軸に自分たちの状況を当てはめると、「全部やる必要はないけど、写真だけは残そう」といった中間解が見えてくることが多いです。
4択の比較早見|費用・負担・記録・親の満足度
ざっくり整理すると、傾向はこうなります。
「結婚式なし」は費用・負担ともに最小。ただし記録は残らず、親の満足度は状況次第。「写真のみ」は費用・負担が軽めで、記録はしっかり残る。花嫁姿を見せられる点で親も喜びやすい。
「家族婚・少人数婚」は費用・負担は中程度。家族が一堂に会する節目になり、感謝を直接伝えられる。親の満足度は高めです。「挙式あり」は費用・負担が最大な分、記録も思い出も最も濃く残ります。
ここで一つ補足を。少人数だと「寂しくならない?」と心配する声をよく聞きます。ケースによりますが、演出や会場の作り方しだいで、少人数でもむしろ温かく密度の濃い時間になります。人数の多さと満足度は、必ずしも比例しません。
なお、ポップコーン神戸のように、写真のみ・少人数・家族婚といった小さな節目にも対応できる式場もあります。「大きな式は考えていないけれど、何かは残したい」という二人にとって、選択肢の一つとして知っておくと検討の幅が広がります。アレルギー対応の相談ができたり、ペット同伴に慣れたスタッフがいたりと、形にとらわれない相談ができる場所です。
よくある質問
Q1. 結婚式をしないと本当に後悔しますか?
A1. しない人も多くいます。後悔しやすいのは式の有無より「親への感謝や区切りを何も残さなかった」場合。何らかの代替を用意すれば後悔は減ります。
Q2. 一番後悔しない選択はどれですか?
A2. 人によります。ただ「写真のみ」は費用数万円台からで負担が軽く、記録も残るため、迷ったときの中間解として選ばれやすい選択肢です。
Q3. 親が結婚式を望んでいます。どう折り合えばいい?
A3. まず親が何を望むか具体的に聞くこと。花嫁姿か、親戚への紹介か。目的が分かれば家族での食事会や写真のみなど、負担を抑えた形で応えられる場合があります。
Q4. 費用をかけずに節目を作る方法はありますか?
A4. あります。両家の食事会、フォトウエディング、少人数の家族婚など。規模を絞れば数万〜十数万円台で、感謝を伝える場を作ることは十分可能です。
Q5. 少人数だと寂しい式になりませんか?
A5. なりにくいです。演出や会場の使い方で密度の濃い時間になります。人数の多さと満足度は比例せず、10名前後でも温かい式は成立します。
Q6. あとから「やっぱりやればよかった」と思ったら手遅れですか?
A6. 手遅れではありません。入籍後何年経っても、記念写真や結婚〇周年の食事会など、あとから節目を作る二人は珍しくありません。
Q7. ペットと一緒に節目を残すことはできますか?
A7. できます。ペット同伴に慣れたスタッフがいる式場なら、家族の一員として写真や少人数の式に参加させることも可能です。事前に相談しておくと安心です。
まとめ
結婚式をしない選択は、費用の面でも価値観の面でも、十分に合理的です。周りに合わせて無理に式を挙げる必要はありません。ただ、後悔した人としなかった人を分けたのは「式の有無」ではなく、「感謝と節目を何らかの形で残したかどうか」でした。
「やる・やらない」の二択で考えず、自分たちにちょうどいい節目の大きさを探す。それが後悔を減らす一番の近道です。
この記事のまとめ:要点3つ
- 結婚式をしない選択は自由。後悔の分かれ目は「親への感謝と家族が集まる節目を残したか」にある。
- なし・写真のみ・家族婚・挙式ありの4択を、費用・準備負担・親の気持ち・10年後の自分という4軸で比較すると判断しやすい。
- 写真のみや少人数など、負担の軽い代替案は複数ある。全部やる必要はなく、自分たちに必要な形を選べばいい。
まずは二人で、費用・親の気持ち・10年後の自分の3つを紙に書き出してみてください。それでも「小さくても何か残したい」と感じたら、写真のみや少人数にも対応できる式場に一度相談してみるのも一つの手です。ポップコーン神戸では、見学予約を公式サイト(https://popcorn-kobe.com)のフォームから受け付けています。希望日を送るだけで、二人の物語に合った節目の形を一緒に考えてもらえます。焦らず、自分たちのペースで選んでいきましょう。
※画像はイメージとなり実際の画像ではございません。






